ガイド(5) ラーメンの図書室 (東日本)
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ちょっと、となりの 旨い!! ラーメン 新潟 ちょっととなりの 旨い!!ラーメン Best130軒 山形 福島 群馬 長野 富山
新潟日報事業部 98年6月19日 1600円 ISBN4-88862-711-8

新潟県と接する、山形、福島、群馬、長野、富山県の130軒を紹介している。
数年前に、「長野県に出張に行くので、美味しいラーメン屋を紹介してくれ」と尋ねられたことがあった。こんな本があるなら、「信州へ行くなら蕎麦だろう」と答えたのは間違いだった。
ちょっと隣の県に出かけるときにバックの中に忍ばせておけば、役立つことがあるかもしれない。(03/11/6)

らーめん読本 ら〜めん読本 運ちゃんに聞いたうまいラーメン店129軒
歴史春秋社 880円 00年11月22日 ISBN4-89757-417-x

「運ちゃんに聞いた、うまい店129軒」と表紙にある。
運ちゃんとは誰か、タクシー運転手である。タクシーの運転手は、その土地の観光スポットや、うまい店、穴場の情報通だという認識がある。しかし「きょうび」、ラーメンに関しては、インターネットにその座を奪われている。
「ラーメンの本」には、「ちょっとポイントがずれているんじゃないの」と首を傾げたくなる内容の本あるがこれもその類。
茨城、栃木、福島、新潟、山形、宮城これら6県が対象。
中途半端な地区選択だなー。誰を対象と設定したのだろう?不明だ。
表紙の装丁はなかなかのセンスだが。ちなみに出版社の住所は、会津若松市です。

山形 冷やしラーメンの旅 山形 冷やしラーメンの旅 
いちい書房 980円 2004年7月10日 


「冷やしラーメン」王国山形県だからこそ生まれた1冊。
山形市は、日本の夏の最高気温を記録した日本一暑い都市である。「冷やしラーメン」が山形市の栄屋本店で生まれたのは必然である。「必要は発明の母」だ。
店のオーナーの写真が載っていて、夫婦であったり2世代が写っていたり、何ともほのぼのしている。守られる地方の食文化はこうした雰囲気の中で受け継がれてゆくのかもしれない。
山形市に出かけたときに、駅ビルで買った。(05/1/16)

山形ラーメン図鑑100 山形ラーメン図鑑100
みちのく書房 1300円 平成8年8月10日 ISBN4-944077-18-1

山形のラーメンといえば、栄屋本店の「冷しラーメン」と龍上海の「辛みそラーメン」だろう。どちらも個性あふれる全国区の名店である。
「冷しラーメン」を出す店が何店もあるし、辛みそをトッピングもするところある。この2店は、ほかの店から追いかけられている。料理にパテントはない、厳しい競争の世界なのだ。
ラーメンの英語表記が、「lamen」となっているのが気になるが、あえて「チョイス」したのだろう。
モモ肉のチャーシュウが多いは「山形県の特徴」かもしれない。(03/9/16)

青森県版ラーメン道楽 part3 青森県版 ラーメン道楽 part3
フィーラーステーション 1000円 2001年9月29日  T1180294091003

ラーメンの文字を見れば買わないわけにはいかない。副題は、「青森県内で評判の147杯」「ラーメンのうわさを集めた攻略本」。「うわさ」というのは、店のおなじみさんのコメントのこと。
「ふいーらあ」編集長による、ラーメンを愛する者の心得10ヶ条が巻頭に載っている。「ふいーらあ」は、青森県のタウン誌らしい。
その10ヶ条の要旨は。
ラーメンをおいしく食べるためには心身ともに健康体であれ。
ラーメンに「マズイ」はない、店の味を疑うより自分も舌を疑え。
「まずいラーメン」などと他言してはならない。
「うまいラーメン」に出会ったらあちこちで宣伝しろ。
一度惚れたラーメンには、週に10日通え。
ラーメンを愛するものは店を愛す。

やけにラーメン店寄りの10ヶ条だが、正当な評価がラーメン店を育てるということもある。立場上しょうがないか。(03/4/18)
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