経営 (6) ラーメンの図書室
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ラーメン屋やろうよ! ラーメン屋やろうよ!
アスコム 03年 1200円 ISBN4-7762-0098-8
表紙の宣伝文句を並べると、ほぼ内容がわかる。
ラーメン大好き人間から開業したい人まで!読んで、使って、楽しめる究極の1冊。
行列店の店長が語る「成功の5か条」。
カリスマラーメンプロデューサーが教える次にくるのはこんな店。
行列店の秘密とレシピを公開。今すぐできるラーメン店開業完全マニュアル付。
次にくる店はラーメン居酒屋らしい。最新ラーメン用語から素材まで言及している。
(04/8/18)
行列のできるラーメン店づくり 行列のできるラーメン店づくり
土屋光正 商業界 1890円 04年3月 ISBN4-7855-0249-5


著者は、超人気店である「くじら軒」センター北店などをプロデュースした「株式会社パシオ」の代表取締役。
ラーメンの食べ物としての独自性を店のプロデュースに繁栄さるというコンセプトについて述べられている。
「博多一風堂」の店主河原成美との対談やカリスマラーメニスト大崎裕司、竹内伸との対談が掲載されている。数あるラーメンの本のなかで、画期的な1冊である。(04/7/2)
ラーメン説法 天外天の秘密 ラーメン説法 天外天の秘密
清水円導 熊本日日新聞情報文化センター 1429円 03年8月 ISBN4-87755-110-7
著者は、熊本市のラーメン店「天外天」の店主。
ラーメン通の清水円導と22歳の女性レポーター東望恵の対話形式で、熊本の豚骨ラーメンについて語る。下ネタがやたら多い。熊本の豚骨ラーメンは美味しいが、東京の豚骨ラーメンは不味いとする。
「天外天」ラーメンのレシピ、経営方法などが書かれている。
奇を衒った本だ。(04/1/2)

(→元祖九州ラーメン天外天
ラーメン屋さんになろう! ラーメン屋さんになろう!
まんが:林ひさお 原作:中島、知子 監修:石神秀幸 小学館 850円 03年2 ISBN4-09-253264-4
漫画で描かれたラーメン店開業ノウハウ本である。漫画は前半だけ。
後半は歴史、用語、調理、経営、世界のラーメン、サイドメニュー、ラーメン店経営成功者の紹介など内容は豊富である。
《仕事シリーズ》の1冊。ほかに「漫画家になろう!」「看護婦さんになろう!」「大工さんになろう!」などがある。(03/12/22)
図解 はじめよう 麺の店!そば・うどん、ラーメン店開業・繁盛ノウハウ一切 図解 はじめよう! 麺の店 そば・うどん、ラーメン店開業・繁盛ノウハウ一切
原田 諦 同文舘 1600円 02年1月 ISBN4-495-55571-5
そば・うどんとラーメンを一緒にするとはちょっと大雑把な感じもするが、6回増刷されているところをみるとこの本の売れ行きはそこそこらしい。
「麺は儲かるぞ」という誘いの文句がそこかしこにみられる。もちろん経営のノウハウも接客のポイントなどが痒いところに手が届くくらい細かく書かれている。
著者が教えるオリジナルレシピのひとつは「そばの肉ニラあんかけ」。
客をひきつける魅力はあるだろうか。(03/11/19)
小さなラーメン店で大成功する方法 小さなラーメン店(+ギョーザ)で大成功する方法
宇井義行 こう書房 1500円 98年12月 ISBN4-7696-0658-3

著者は日本で唯一のスモールビジネスコンサルタントで、2500店以上を指導したと紹介されている。この本の特徴は、各ページの重要な個所が太字ゴチックになっているので、 それだけ読むと大まかな内容が分かるようになっている。
 ラーメンブームの現在、全国でラーメン店は5万軒、業界は5000億円市場である。ラーメン店は個人レベルの資金で開業でき、利益率が65〜70%と非常に高い。 特別な調理技術を必要としないため素人でも成功できる可能性がある。
 事業計画は細かく正確に検討し、開店までの期日は綿密に計画を立てる。店舗の選定には十分な調査が必要であり、 居ぬき店舗の場合は前の店がどのような評判であったかは重要である。
 ラーメンのスープは麺をおいしく食べるための条件であり、チャーシュウは満足感を高めるための付加価値に過ぎないと、 麺の重要さを説く。麺は粉の選定からこだわり納得のいく麺を作り、スープは業務用を上手に使うことも一法としている。ギョウザをメニューに加えることを勧めている。 その理由のひとつは、ギョウザあればアルコールと一緒に注文されるとしている。また飲食業は健康と安全がキーワードであり、この点を追求することが重要としている。
 飲食業の3要素は商品、サービス、雰囲気である。若い女性客が入れる店を目指す。カウンター席には荷物を置ける棚を作ることやオープンキッチンを勧めている。 汚いない店でも旨ければ良いという時代は終わった。清潔感を維持することが重要で、一歩進んだサービスとしておしぼりを出す。客への感謝の気持ちをもつこと、 スタッフの教育の重要性を強調している。客はお金を払うときにシビアな評価を下すので、レジでの対応は重要。家族経営ではなあなあの感覚をなくする。 多店舗化は信頼できる協力者が必要。
 者の説く経営のノウハウは、すべての小規模店舗の経営に当てはまる。この通り実践できれば、大成功するに違いない。
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