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| ラーメンは、ハレの日の食べ物だった (平成17年9月8日) |
| 高倉 健主演、山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」(1977年公開)を、テレビで観た。途中まで。 高倉 腱演ずる男が、網走刑務所から出所し街の食堂に入リテーブルに座る。まず、ビールを注文しそして「しょう油ラーメン」と「カツ丼」を注文する。ビールで喉を潤したところに、ラーメンとカツ丼が運ばれてきて、カツ丼の蓋を取って中を確認したあと、おもむろにラーメンに移りいきなり麺をすすり上げる。 そこに、武田鉄矢がナンパしたばかりの桃井かおりとともに店にに入ってきてカウンターに座り、「ラーメン2丁」と注文する。 これがこの映画の冒頭のシーンである。 何かいいことがあったときに、家族で出かけ、デパートの食堂でラーメンを食べるとことが、昭和30年代には行われていた。ラーメンは、「ハレ」の日の食べ物だったのだ。 ラーメンブームはここ10年近く続いていて、いまだにかげりはない。その加熱振りは異常なくらいだ。ブームのなかで、ラーメンは変容している。しかし、いくら変わろうとも、この「ハレ」の雰囲気を客も作り手もラーメンに求める限り、ラーメンの魅力は変わらないと確信する。 ・・・・・・と、思った。 チョット、力みすぎか? それにしても、みんな、若かったなー。 |
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