大阪で「世界ラーメンサミット」開催 日清食品会長発表(2006年8月25日 asahi com) |
| 世界初の即席めん「チキンラーメン」の生みの親で、日清食品創業者の安藤百福氏(96)が25日、世界の即席めんメーカーが消費拡大策などを話し合う「世界ラーメンサミット」を08年に大阪府で開くと発表した。安藤氏が会長を務める世界ラーメン協会の主催で、チキンラーメンが生まれた池田市などを会場に予定している。 同協会は韓国やタイ、中国、日本即席食品工業協会などの9カ国・地域のメーカーが集まって97年に発足。サミットは2年に1回のペースで開いており、日本での開催は97年の東京での設立総会以来となる。今年4月に韓国・ソウルであったサミットには約300人が出席し、試食ブースも設けられた。 即席ラーメンの05年の消費量は、日本で約54億食、世界全体では856億6千万食で、世界中で1人当たり13食を食べた計算になる。今年7月には消費者の安全を確保するための国際食品規格も設けられた。 大阪でのサミットで世話役を務める安藤氏は、58年8月25日に発売されたチキンラーメンの記念日を選んで会見し、「日本からまいた即席ラーメンの種が広がり、世界の食品関係業者が(サミットに)深い関心を持っている」と強調した。 |
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