台湾ラーメン(たいわんらーめん)
麺の上に煮込んだあるいは炒めたひき肉とニラがのり、スープは鶏ガラ。たっぷりの唐辛子。店によって差はあるものの、これが台湾ラーメンの標準的なスタイル。
台湾ラーメンの元祖は名古屋市の台湾料理店「味仙」。
30年ほど前、同店主の郭明優さんが台湾の「台仔(タンツー)麺」を、激辛にアレンジして出したのが最初という。郭さんが台湾出身であることから台湾ラーメンと命名した。
最初は「味仙」の一部の客だけに提供されていたが、その後名古屋市内のほかのラーメン店でも、台湾ラーメンがメニューに登場した。愛知県中華料理環境衛生同業組合によると、現在名古屋市内に約380軒あるとされるラーメン専門店のうち、8割以上の店が台湾ラーメンを出している。
(『東海ラーメン道』 株式会社ゲイン 03年) |
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