燕三条系(つばめさんじょうけい) ツバサン系
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| 中華そば(杭州飯店) |
麺はうどんと見間違えてしまうほどの極太麺を使用し、煮干しなどの魚介類の出汁が効いた、やや醤油味の濃いスープに、大量の豚の背脂が掛けられるのが特徴。
長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使用する店も多い。
また背脂の量に応じて、「大油」や「中油」とメニューを区別する店もある。
元々は燕市の「福来亭」が、周辺の洋食器や金物の工場への出前の際に要求された、
1、力仕事の多い工場労働者向けに(やや醤油味の濃い)、
2、不規則な労働時間で多少時間が経っても伸びにくく(極太麺)、
3、冷めにくく、また単にしょっぱいだけではないまろやかなスープ(背脂で覆う)
のラーメンを作ろうということが始まりとされている。
やがてこのスタイルが冬場の積雪も多い同地区で広く受け入れられるようになり、定着していった。
いわゆる「チャッチャ系」の元祖とも言われる。
三条・燕両市にこのスタイルのラーメン店多く、「燕・三条系」または「ツバサン系」と呼ばれる。 |
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