蕎麦辞泉
薬味の御三家(やくみのごさんけ)
薬味とはもともと、毒消しの「薬」と、風味や食欲増進のうまみの「味」の二つの意味がある。
そばの薬味の御三家といえば、刻みネギ、七味唐辛子、そして江戸時代には大根のおろし汁でそばを食べていたことから、大根おろしとされていた。
冷たいそばには、わさびは欠かせない薬味だが、高価だったため、戦後に粉わさびが普及するまで一般にはあまり使われなかった。

最近は、刻みネギ、大根、わさびが、薬味御三家とされる。